検査機器の紹介

自費診療検査

MindViewerマインドビューアー

現代は環境問題や人間関係などの仕事上のストレスや悩みが多くみられ、生活や環境におけるストレスの増大が懸念されています。

「マインドビューアー」は脈拍一拍ごとの変動を分析することにより、

ストレスに対する強さ・こころのバランス・こころと身体の健康度 

などが簡単にわかります。 (注意:不整脈のある方は、側定結果がでない場合があります)

声紋分析 VPA:Voice Print Analysis

マイクに向かって“6秒間” “自分の名前を言うだけ”で、各階層ごとの意識の状態、自身の
特性や個性、どの感覚を優位に使って物事を判断しているのか、何を基準として行動を取っ
ているのか、といったことが分かる自己分析ツールです。   
自分の発した声を声紋分析ソフト~ヴォイス スキャン~で周波数解析し、12色の色に変
換することで、現在のご自身の状態や特性などを可視化することが出来ます。

●スポットビジョンスクリーナー

6か月以降の乳幼児から成人を対象に、近視、遠視、乱視、不同視、斜視、瞳孔不同などの視機能異常を迅速かつ的確に検知することを目的として開発された医療機器です。

幼い子供の弱視を早期発見することを主目的として、2015年に発売開始され小児科領域の先生に支持されて普及していきました。2018年初めて弱視斜視学会・小児眼科学会が小児科医に向けマニュアル第1報を作成されました。  最近では多くの自治体における3歳児健診で導入されています。

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20210908-OYT1T50283

https://jichitai.works/article/details/1097

https://mirumirunet.com/news/1701

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO37660880S8A111C1L72000

・視力を測定する機器ではありません。

・両眼を同時に1回の検査でスクリーニングします。器械を視るだけ、数分で完了します。痛みも何もありません。

・感度は高い(見落としは少ない)のですが、特異度が低い(本当は正常なのに異常と判定してしまう)ため、再検査になることがあります。

・異常値が出たら2回測定し、それを基に眼科専門機関医への紹介となります。

当院では、正常な視機能が保たれているかスクリーニング検査を実施し、

眼科専門医と連携して眼の異常の早期発見を行なっています。

 ご希望があれば、どなたでも検査可能です。 

 自費診療 550円(税込)

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